今年もやってきましたWRCシーズン。
開幕戦のモンテカルロではランサーWRCを駆るガルデマイスター選手が、すばらしい走りを見せて、ファンを楽しませてくれました。
一時は昨年のレッドブルシュコダやストバートフォードと同じように、マニュマクチュアラー2カテゴリーでWRC12戦に参戦するのではないかという驚きの記事も飛び交いましたが、今は「信頼性の回復」に真剣に取り組んでいる三菱、それはいくらなんでも時期が早すぎる!実際には純粋にプライベーターに車輌をレンタルする(開幕3戦までは確定)という形のようです。なんともすっかりマスコミに踊らされてしまいましたが、
裏をかえせば、
「マニュファクチャラー2登録すればFIAとの交渉次第で、新たにホモロゲ部品が認可できるなどの特典がある」
という事情があるようで、
ようするに復帰に向けての部品開発が順調で「新しく開発した部品を早速実戦で使ってみたい」という現場サイドの先走りがあったのではないかと思うのです。
WRC復帰は予定通りまだまだ先の話ということでちょっと残念でしたが、現場サイド「やる気」が垣間見れた一件ではないかと思います。
ここで、いつもの強引な自論を展開しないと気がすまない僕としては、懲りずに強引な予想(理想)を立てたいと思います。
↓(ここからはあくまで理想)
現状ランサーWRCの第4戦以降のスケージュールはまだ決まっていないという感じですが、そこで奴田原選手のPWRC出場予定表を見てみると、なぜだか奴田原選手が得意そうだなと思われるPWRC第4戦(WRC第8戦)のアクロポリスはスキップとなっていて、さらになぜだか全日本ラリーの参戦計画がいまだに決まっていない状況を考えると‥‥
ひょっとして「我らが奴田原選手がランサーWRCを駆る!」なんてことがあるんじゃないかと!ファンとしては思ってしまうわけですよ!!!
↑(ここまではあくまで妄想)
‥‥現実に戻りまして‥‥
しかし上記の妄想の利点としては、三菱と関わりの深い日本のラリーチームがWRカーを走らせるノウハウを持って帰れる=三菱としても兼ねてから関わりの深いチームとWRカー情報を綿密に共有できる。
やはり日本人ドライバーが乗ったほうが宣伝効果も望める。ひょっとしたら僕だって
そのうちWRカーのハンドルを握れるかも!!!(完全な妄想)
‥‥‥‥ふたたび現実に戻りまして‥‥(最後の一文は無視していただいて)‥‥
でも日本の若手ドライバーにも希望がもてるのではないかと思いますし、それこそがいままで三菱が担ってきた役割でもありますし、これからも重要になっていく要素なんじゃないかと思ったりもします。
こういったプラン(妄想)もどうでしょうか!?三菱様!!!
ということで、やっとこの文章の表題どおりになりますが、
現状決まっている奴田原選手の今年の参戦計画は以下の通りです。
PWRC
第1戦スウェーデン(2/9〜11)
第2戦メキシコ(3/9〜11)
第3戦アルゼンチン(5/4〜6)
第4戦アクロポリス(6/1〜3)スキップ
第5戦ニュージーランド(8/31〜9/2)
第6戦ラリージャパン(10/26〜28)
第7戦アイルランド(11/16〜18)
第8戦グレートブリテン(11/30〜12/2)スキップ
全日本ラリー選手権
未定
そして今年のPWRCには、
昨年、奴田原選手の猛追を交わしシリーズチャンプの座を射止め、
この間のパリダカでも素晴らしい走りをしたアルアティーア選手(インプ)。
いわずと知れた一昨年のシリーズチャンプである新井選手(インプ)。
新井選手と同じチームから数戦に限定参戦する鎌田選手(インプ)
なぜか今年はインプレッサにスイッチしたバルダッキ選手(インプ)。
レッドブルのお抱え選手でありながらシュコダがワークス参戦を取りやめたため、
PWRCに挑むことになったアイグナー選手(エボ)。
最近の若手の中でも、ものすごい才能があると噂のプロコップ選手(エボ)。
イギリス国内選手権を何度も制していてWRカーで参戦した経験もあるマークヒギンズ選手(エボ)。
フィンランドの新鋭ユハハニネン選手(エボ)。
かつてランサーWRCのハンドルを握ったこともあるクリスチャンソルベルク選手(インプ)。
などなどちょっとキャラが濃すぎないか?と言わんばかりの選手達が顔を揃えております。
さらに!なんとPWRCエントリーリストの中には「プジョー207 S2000」の一行が‥‥
ドライバーはパニッチィ選手か!?と思いましたがスウェーデンのジミー・ジョージという名前の選手。
情報がありませんが間違いなく強敵なのではないかと思います。
(少なくともNAエンジン音はめちゃくちゃ良いに違いない)
ということで今年も非常に楽しみなPWRCですが、
今年も奴田原選手を一生懸命応援しようと思う今日この頃です。
がんばれ!ヌタ!!