モンテカルロの地理

1911年以来、WRC(世界ラリー選手権)は毎年、『ラリー・モンテカルロ』から開幕されます。つまり今年で73回目(・・・かな・・?)
モンテカルロはモナコ公国の中心地域。ヴァチカン市国に次いで世界第2の小国。
王宮やカジノなどがあり、大人のための贅沢なリゾート地として皆さんご存知のことでしょう!ドラクエの城下町を彷彿とさせます(゚-゚ )\バキ
公用語はフランス語。日本との時差は+8時間。
モナコ=モータースポーツ

F1開催でも有名なモナコですが、WRCでも『ラリー・モンテカルロ』は最も伝統的なラリーです。
ドライバーにとって、ラリー・モンテカルロを勝利することはどのラリーよりも特別で栄誉を感じるのだそうです。
ギャラリーの多くはフランスやイタリア等、EU圏ですが、「ラリー・モンテカルロを見たい!」というファンは多く、世界中からたくさんつめかます。
もちろん私も行きたいラリーのひとつ。チュリニ峠でホーンを鳴らしたい!プペー
『ラリー・モンテカルロ』の路面状況

- 基本的にはターマック(舗装路)。
- きつく曲がりくねるステージが多い。
- 季候の変化が激しく、晴れと雨のグリップ差(ミューの変化)が激しい。
- 日陰になるポイントが多く、ステージによってはスノーやブラックアイスが入り混じる。
なんと難しい!!!毎年ドライバーにとってもチームにとっても作戦を立てるのが本当に難しい一戦です。
もちろん今年も、路面状況判断が勝敗の分かれ目になることでしょう。
また、名所のシステロンに続いてチュリニ峠までもがコースから外され、ギャラリーとしては残念。
『ラリー・モンテカルロ』歴代チャンピオン
トミ・マキネン(2003年に引退)の4年連覇を阻止したのは、現在大活躍(当時若手ホープ)のセバスチャン・ローブ。 彼もシトロエンでの快勝を続けて、今年ではや3年になります。(コドラのダニエル・エレナはモナコ人初チャンピオンになりました。)
ローブ、そしてソルベルグの若手が頭角を表した2003年は、貴花田が千代の富士に土をつけた取り組み、そして千代の富士引退を思い出させました。(こら)
実は2002年も、1番手タイムはローブが出していたのですが、後にタイヤ交換に規則違反が見つかりペナルティを取られて優勝を逃しています。
| 年度 | ドライバー/Co.ドライバー | マシン |
| 1999 | トミ・マキネン/リスト・マニセンマキ | 三菱ランサーエボリューション |
| 2000 | トミ・マキネン/リスト・マニセンマキ | 三菱ランサーエボリューション |
| 2001 | トミ・マキネン/リスト・マニセンマキ | 三菱ランサーエボリューション |
| 2002 | トミ・マキネン/K. リンドストーム | スバル・インプレッサWRC 2001 |
| 2003 | セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ | シトロエン・クサラWRC |
| 2004 | セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ | シトロエン・クサラWRC |
今年の『ラリー・モンテカルロ』は・・・
まず、今シーズンのマニュファクチュアラーは6チームから参戦!だから見所満載です!
今年も続いてセバスチャン・ローブが連覇して(可能性高)、トミ・マキネンに続くさらなる伝説をつくるのか?
そして、チャンピオン奪還に向けて気合満々のソルベルグ、そしてそして復活の我らが三菱ランサー!ターマックスペシャリストのジル・パニッツィがどこまで食い込むか!?
個人的には悲運のヒーロー?トニ・ガルデマイスターが復活し、気持ちは高ぶるばかりです。
また、スバル大抜擢サラザンはじめ、若手ドライバーの1年間での成長も楽しみですね!
週末、タイムを追えることができる方はぜひ見てみてください。
よーく眺めていると、リザルトから彼らの気持ちや状況が見え隠れします!!