エボ4の頃にあれこれやってみたし、エボ7はノーマルのままでいこうかぁ~と思ってたんだが、最近、ジムカーナをやってみたらやっぱり不満が・・・というか、ノーマルのサイドブレーキでもサイドターンは出来るが、かなり思いっきり引かないときっちりロックしてくれないので、腕力が必要。で、すぐに腕が筋肉痛 。
・・・ という事で車の性能アップ!というより、体に優しい方向でチューニングを・・弱い力でもサイドターンできるようにということで、サイドブレーキのシューをジムカーナ用のものに交換とあいなりました。
ちなみに交換するシューはエボ4の頃も使用していたRIGIDのスーパーインナーシューにしてみました。
さて交換作業ですが、その前に!ブレーキ関係は車にとって非常に重要なパーツです。自信の無い方はプロにお任せしましょう!どうしても自分で作業されたい方は、自己責任でお願い致します。当サイトは一切責任を持ちません。
手順としては、
1.ブレーキキャリパーを外す
キャリパーは裏で2箇所のボルトで固定してます。17mmのメガネレンチを使うと外しやすいです。外したキャリパーは落ちないように吊るすか、奥に置いておきます。
2.ローターを外す
キャリパーを外すとローターを外れる状態になります。キャリパーで挟み込んでるだけで、特に何かで固定されている訳ではありません。が、手で引っ張ってもまず外れませんので、画像の黄色い丸の所にネジをねじ込んでローターを浮かせましょう。少し浮いたら後は手で引っ張れば外れます。ネジの径は・・・忘れた(゜▽゜;)手元にあったネジをいろいろ試してみたら、丁度良いのがあったもので・・。
尚、作業する時にジャッキアップする必要がありますが、ジャッキを噛ましただけでの作業は危険ですので、馬なりをきっちり噛ましてやりましょう。キャリパーの取り外しとか結構力を掛けたりしますので。
ローターを外すと、ブレーキシュウ(ドラムブレーキ)が出てきます。
ブレーキは全てバネで固定されていてボルト等は使われていません。
とりあえず外すだけなら適当にやれば外れますが、下のバネを外すのがいいと思います。
下→真ん中→上の順番がいいかな。
ラジオペンチを使うと外しやすいです。
一番下の歯車みたいなのは、効きを調整する所。画像では結構伸ばしてますが、外すときは縮めておきましょう。
ところで、ブレーキシューはどういう形で付いているのか?
外した状態で組み立てるとこんな感じになります。
サイドブレーキ(ドラムブレーキ)はバネで内側に縮められた状態になってて、ブレーキを掛けると外側のキャリパー部分に押し付けられてブレーキが効きます。全体が広がる(径が広がる?)ので全てバネで内側に引っ張られている状態ですね。まぁそのお陰で取り付け、取り外しが滅茶苦茶厄介。
片方のシューの裏側にサイドブレーキのワイヤーが付くパーツがくっついてます。まずこれを外して新しいシューに取り付けるわけですが、稼動部品ですからボルトとかじゃなくて、Cワッシャみたいになっていて、これを外すのがまた大変・・。要はボンネットをピンで留めてるみたいな感じ?まぁドライバーとか色々駆使して外します。
新しいシューの取り付けです。
基本的に取り付けと反対の手順で付けていきます。
ブレーキのワイヤーが付いてる反対側からがよいと思いますが、ここで厄介なのが真ん中のバネ(シューホールドスプリング)!プロはどうやってやってるのかは分からないですが、私の場合はバネを細い針金で縮めた状態で固定して嵌め込んでみました。外すのは簡単なんだけどねぇ、これ一人でやるのめちゃ大変だわ(´д`)
そして完成!
まぁ実際には片側だけで1時間近く掛かってるわけで。。(´Д⊂
ブレーキ調整
ローターとキャリパーを付けた後に、下の穴からブレーキの調整を行います。調整はきつく締めて行って、ローターが手で動かなくなった状態から、数ノッチ(マニュアルでは5ノッチ)戻してブレーキ部分は完了。後は、サイドブレーキのワイヤーを運転席のレバーのところで調整します。
すり合わせ
今回は完全な新品なので、すり合わせをしてあげる必要があります。説明書によるとある程度効いた状態で35km/h~50km/hで100m程度走行し、5~10分くらいブレーキを冷却。それを4~5回繰り返すとありました。
最後に
ブレーキは車にとって非常に重要な機能です。最悪自分だけでなく人にも迷惑を掛ける可能性があります。
ですので出来るだけプロにお願いすることをお勧め致します。(自分でやってると説得力ないな・・・(´д`))
